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ペンネーム:鈴木小路 さん
話の展開が早過ぎると感じ、専門用語が多くバイストン・ウェルなどの知識がない人にとってわかりにくい話だったと思いました。だけど、作画は非常 に綺麗で戦艦のデザインが今まで見たことのない新鮮なものでこれから出てくるメカ期待が大きくなり、2話以降を見るのが楽しみになりました。

ペンネーム: 024 さん
エンディングが始まる直前、ふと「何分経ったんだろう?」と気になり、時 計を見てみました。思わず自分の目を疑いました。30分も経っていない。 「嘘だろ!? 1時間はやっていたはずだ!」これがリーンの翼を見た感想 の全てと言っても過言ではないと思います。特にブレンパワード以降の富野 監督作品に顕著な、とにかく膨大な情報量が詰め込まれていて、それをその 場で直接説明するのではなく状況で説明していく様が見事というしかありま せん。登場人物たちの台詞だけでなく、その行動が何が起こっているかの答 えになっている。「映像作品はこうあるべき」という一つの到達点を見たよ うに思います。
「過剰な期待をすると必ずがっかりさせられる」ということは色々な映画を 見て経験的に知っていますが、星を継ぐ者を見て以来「富野監督作品は別! 」と、期待の封印を解いています。リーンの翼も随分過剰な期待をしていま したが見事に応えてもらいました。第2話にもしっかり過剰な期待をさせて もらいます(笑)。

ペンネーム: ナミダボシ さん
とりあえず全体的な感想は「最高」の一言に尽きると思います。 そして、EDの「美しさ」戦闘の「美しさ」にも感動!!
多少、「ダンバイン」という作品を全部見終わってない人(私)から見れば 少し取り残された感があるとも思いますが(汗)
エイサップは主人公としてはまだ未熟なところがあって成長が楽しみです。 そして2話ついにオウカオー出撃wwwwお父様も出撃wwww 総てが楽しみですwwww

ペンネーム: 青い星 さん
とにかく、綺麗でかっこよかったです。まずは、キャラクターが魅力的でエイサップがリュクスに膝蹴りされて、いちいち「あんたは、膝で蹴ったんだぞ!」と言うところが、カミーユぽくて好きです。次にロケットランチャー を発射してスローで流れるシーンが、富野監督らしくて思わず口を開けて「 すげぇ」と言ってしまいました。更に、オーラロードからオーラシップが現 れるシーンと戦闘機がオーラシップに特攻して、オーラロードを開くシーンも綺麗でした。あと、オーラバトラーは生物という感じがよく出ていて、2 話以降の戦闘シーンが楽しみです。第2話では、ナナジンの活躍期待してい ます。

ペンネーム: 高橋修一 さん
朝焼け。やや緑かかった空にかかる白い雲。冒頭で戦闘機が発進するときの 薄闇、オーラシップもろとも蒸発した後に残る日の出。幕開けに相応しい早 朝の舞台ですね。
短いカットで畳み掛けるように続く独特なテンポ感が作品の基底にあるみた い。郎利の部屋に貼ってあるチェ・ゲバラのポスターなど直感での理解に訴 える演出の妙が効いている。ここぞというときになり始めるBGM、変態す るフレーズはセンス抜群です。
温かみのある質感の作画は類を見ない出来のよさで何度観ても目を楽しませ てくれます。オーラシップが横長の画面を斜めに駆け上がる! 空と海の間 から湧き出てくるシーンにかかる虹色の光彩のなんと鮮やかなこと。タイト ルロール「リーンの翼」が羽ばたく浮遊感と高揚感! どこかキテレツで非 日常な映像が続々と出てくる様に目を釘付けにされます。
どこか鼻っぱしが強くて、でもかわいげあるヒロインの存在感がキラりとし てます。リュクスが甲板を滑り落ちてエイサップに絡むところは正に見所で エイサップを「ひざで殴った」ドタバタ感がいい感じ。何気ないリュクスの ふとももに色気が醸し出ていますね。
海上自衛隊機での問答の間にみせる「リュクスのまばたき」、こういう描写 は好きですね。
作品のテーマを消化してくのはこれからと思いますが、軍を巡って錯綜する 意思や親子関係などの布石がどう展開していくかとても楽しみにしています。

ペンネーム: Uchama さん
待ちに待った富野由悠季最新作。前々から噂程度には聞いていたが、まさか 実現するとは思っていなかった。オーラバトラー・ダンバインは自分の中で も富野作品で1、2に好きな作品であり、その独特の世界観は未だに色あせ ることはないと考えていた。
特筆すべきは、今回完全新作を作るにあたって構築された世界観であると思 う。昨今のアニメアニメした「いかにも」な世界観においては、物語は「驚 き」や「冒険」であり、視聴者はドキドキしながらその世界観を楽しむ。し かし、「リーンの翼」の世界観は違う。我々が普段目を逸らしている問題を 堂々と掲げ、これからの物語が、現実における疑問や問題を我々に喚起させ るだろうことを予感させる。こうした意味で、勿論エンターテインメントで ありながらも、富野作品は他のいわゆるエンターテインメントとは一線を画 した、強烈な印象を残すのである。

自分としては、富野監督の意向であるのかもしれないが、この作品が6話で 終わろう事が残念でならない。短期間同様、長期間に渡ることで構築される 世界は必ずある。
年を取り未だ先駆者でありつづける富野由悠季に、もっとチャンスを与えるべきだ!
とにかく、リーンの翼には何よりの期待を込めている。

ただ、強いていうなればオーラバトラーのデザインがちょっと複雑すぎる気 がする。もっとシンプルに、それでいて独特のラインを得ることが、オーラ バトラーという概念を持ってすれば可能であったろうと思う。 何にせよ、これからの「動く」オーラバトラーに大期待!!

ペンネーム: 草壁エルラン さん
一話目を見て思うことはやはり普通では考えられないほどの情報量に圧倒さ れました
ものすごいスピードで展開していくストーリーについていくのがやっとでし た一回ではとても内容が理解できないのでDVDも購入しようと思います

ペンネーム: taka さん
富野監督の作品は、∀ガンダムで衝撃を受けて以来、とても大ファンになり ました。特にブレンパワード以降の作品の優しさと暖かさには感動を覚えさ せられました。
そんな富野監督の新作「リーンの翼」には、さらに衝撃を受けました。たっ た一話で、この世界観に引きづり込まれました。次々と、変化していく状況 には興奮せざる終えません。
細かく描かれた風景と、一つ一つのキャラクターの仕草、非現実的なオーラ バトラーの妙にリアルな質感には驚かされます。風景程度にあった「消火器 」にも何かを感じました。
30分とは思えない内容とは、このアニメのことです。 このようなインターネットを使っての展開だけではなく、もっとより多くの 人にこの作品の凄さを感じて欲しいと思いました。
ム○キングの次は、オーラバトラーであって欲しいです(笑) 是非、今後の物語が楽しみです。

ペンネーム: shmras さん
第一話だけでは殆ど内容が理解出来ないという富野監督らしい作品だと思い ました。それに加えて実際はこんな話し方はしないだろう、という電波な台 詞回しも富野作品らしく今後の展開は期待出来そうです。聖戦士ダンバイン を見ていないと理解出来ない部分があるかと思いましたが、見ていたとして も第一話は理解出来ないだろうなと思わせる程、情報量が多すぎました。ど うやって纏めるのか楽しみにしています。

ペンネーム: 北長六功 さん
 上っ面だけの人間関係と冗長な心情表現を重ねる、胸くその悪いトレンデ ィー路線がロボットアニメにまで浸透している昨今、さすが富野監督、気持 ちの良くなる作品を見せてくれました。
 まずは、無駄のない細かい演出に唸らされる。例えばエイサップの母が息 子の顔をグイとつかんで兵士に見せるカット。これで二人の性格や親子関係 が量られる。
 あるいは『日本は独自の防衛路線を行くべきだ』で舌をベロベロ――アブ ねえ奴。下手すると「今どき安保闘争やるガキがいるかい」と笑われかねな いキャラが一気にリアリティーを持つ。
 一番気に入ったのは、吹き飛ばされてエイサップの頭を股に挟み込む形に なったリュクスの反応。恥ずかしいそぶりのパターンじゃなくて、状況把握 のために周囲を確認する。戦乱に生きる姫君なのだ。そんな国の軍隊は右往 左往するアメリカ軍と対照的に、的確に事態に対処していく。でも、機関砲 発射で周囲の兵がひっくり返る。この艦での戦闘に慣れていないことも示す、 芸の細かい演出が心憎い。
 デザインが異世界っぽいだけでなく説得力がある。大道具では、いかにも 空を行く下面にも武装のある(着水の美しい映像で下面を見せるところが、 また芸が細かい)戦艦。小道具では王が日本人のためか日本語表記の消化器、 等々、挙げていけばキリがない。
 『派手さはなくても当たり前の映像を着実に積み重ねると、ちょっと凄い よ』と言われた気がした。  バズーカは命中して派手に爆発する方が目を引くだろうに、わざわざ不発 にしてパトカーのボンネットがめくれ上がり後続車が追突するなんて、地味 なくせに手の掛かる絵を持ってくる(そのくせ、錦帯橋って名所を派手に炎 上させる御約束はちゃんと守る)。
 ここから色々と想像できる。粗悪な武器を横流しされるのは裏にもっと悪 い奴が絡んでいるのか、あるいはロウリは偉そうなことを言ってるけど武器 の整備とか地道な努力を怠るいい加減な奴じゃないのか、等々。深読みさせ るシーンが次々に登場する。
 在日米軍と来れば、今流行りの沖縄と来そうなものだが、岩国にするのが 意味深。自衛隊と米軍が混在して、歴史があって、コザコザとした生活感が 臭う町。およそファンタジーとは縁遠い舞台をあえて持ってくる。いいです ね。
 ストーリーは第1話だけでは評価しがたいものの、良くできていると思う。 これまでのバイストン・ウェルものは主人公が異世界に放り込まれるパター ンが多かったのに対して、今回はいきなり異形の戦艦が飛びだしてきて、主 人公を巻き込んで異世界に戻る。ああ、ついに「東京上空」を第1話でやり ましたね。
 持って行き方を計算された映像と展開だから、高密度でも駆け足の印象が ない。こういうのを待っていたんです。  これぞプロの仕事。見たいアニメが見られて、心底感激しています。

ペンネーム: アゲハのふくろう さん
まず結論から言うと面白くなかったです。期待感はあります。作品のテーマ性(この作品はエンターテイメント性よりも監督の作家性がいつもより強く 現われている印象を受けました)メカニックのカッコ善さそして何よりリュ クスのミニ!彼女にはもしかしたら萌えの要素があるかもしれないと言った ら驚くでしょうか?(ミニとは関係なしに)ただ、1話だけを見て面白かっ たか?と問われればやはり面白くなかったと答えます。例えるなら劇場作品 の序盤だけを見せられたような・・・(あまりOVAっぽくない)。とにか くこの作品はあまり1話ずつ見るのには適さない作品だと思いました。この 後の展開に期待します。頑張ってください。

ペンネーム: との さん
「リーンの翼」は原作を読んでいましたが、全く違う内容でびっくりしました。ストーリーも全然違うものになるのでしょうね。都会ではないためか、現在よりも少し過去の雰囲気もありますが、映像が綺麗で、隅々までしっかり描かれている感じがして、大変満足できました。早く先を見たいです。。

ペンネーム: KINGGOD さん
相変わらず、富野さんの作品は展開が速いですね。でも、それと同時に見ていて、わくわく感がわいてきました。これから、またとんでもなくすごい作品が誕生するのを見れたんだと思ったら、2話目がとても楽しみです。最近のアニメを見てもなかなか味わえなかった感覚でした。早く見たい。富野さん、これからも期待してます。がんばってください。

ペンネーム: ジ・O さん
スピーディーに展開するストーリー、美しい映像であっという間の30分でした。しかしながら、第1話にして「聖戦士」や「オーラ」といった専門用語がたくさん出てくると『聖戦士ダンバン』を見たことの無い私は少し戸惑ってしまいました。しかし、それを補って余りあるエンターテイメント性持った作品だと感じました。「オーラバトラー」が『ブレンパワード』の「アンチボディ」みたいになっていたには驚きました。しかし、外見が外見なせいか思ったよりしっくりして見えました。続きが早く見たいです。第2話以降にも期待しています。

ペンネーム: ダイクン専用 さん
富野監督の最新作!すごく楽しみにして拝見させていただきました。大人と子供、男と女を描くのが富野監督作品だと感じているのですが、リーンの翼もそのような人と人の関係を描いているような感じがし、これから先主人公にどんな人たちがどのような影響を与えながらストーリーが進んでいくのかと、期待させてくれる第1話だったと思います。

ペンネーム: あげ玉先生 さん
画がすごいきれいでした。まだ第1話なのでオーラバトラー同士の戦闘シーンはなかったですが、早く戦っている所が見たくなりました。あと、DVDだと音声が5.1chになっているそうなんで、パソコンで見るより面白さが、倍になると思うので早くDVDで見たいです。

ペンネーム: TO さん
何かすごいものが始まる。そんな期待感を抱かされる。30分というわずかな時間につめこまれた圧倒的な物量。エイサップはハーフ、友達はテロリスト、お母さんはヤカマシイ、みたこともない巨大戦艦の登場、リュクスのふともも。導入部は存在しない。クライマックスの連続である。リーンの沓、オーラシップ、オーラバトラー、魅惑的なガジェットが画面を彩る。それにくわえて多彩なキャラクターたちの葛藤。この作品は観客への挑戦とも言える。さあ最後まで見せてくれ。すべてを受け止めよう。願わくは、小説版の復刻を。

ペンネーム: あらお さん
兄の影響で視た「ダンバイン」もあってか、視てみようと思いました。「ダンバイン」が中世ヨーロッパぽかったのに今回は戦国時代ぽく「オーラバトラー」の武器がソードでなく刀だったのが新鮮だった。「オーラバトラー」もより昆虫ぽくよりロボット離れしているのもいいと思います。いきなり、錦帯橋が壊れたのもビックリしました。第2話では、「バイストンウェル」が舞台なので「ダンバイン」とどう違うのか楽しみです。いい意味で裏切ってほしです。

ペンネーム: 沙綾 さん
総監督を務めていらっしゃる富野由悠季さんの世界観は直感ですごいと感じられます。私はZガンダムなどの世代ではないのですが、∀ガンダムからガンダムの世界の虜になり今に至るという感じで・・・このリーンの翼も例外でなく観てしまいました。私の友達は少し難しいという人が多かったのですが、かなり見入っていました。これからも富野由悠季さんの手掛ける作品を楽しみにしています。

ペンネーム: なぎすけ さん
まだ世界観が不明なので今後の展開を楽しみにしていますが、ありがちな親子間の対立の話にはして欲しくないです。「大人って」て主人公が反抗するパターンは見ていてつまらないのでそう言う展開にはして欲しくないです。昔のダンバインと今の世界との繋がりなど描かれる事を期待してます。

ペンネーム: リア さん
エイサップと同じように「???」「何なんだ一体!?」と思いながら一話は見ました。だって次から次えと色んな事が起きるから、ついて行くのに精一杯。でも最近は話数を消費するために内容を引き伸ばしているとしか思えないアニメもあるから、これはこれで贅沢かもしれない。一話の段階では感想はあまり無い。これからどうなるんだとかそんな事しか出てこない。見ながら色々思ったはずなんだが見終わってみると「次何時?・・・待てないってそんな〜」と2話への期待が高まって感想所じゃなくなった。それと、リーンの翼はネットではなくTVで見たかった。折角のきれいな映像が荒れるし時々止まるしでPCの前で一々「ぁああああ!?」と悶えてしまうから。勿体無いし。

ペンネーム: あっキー さん
僕は、このリーンの翼を見てすごかったなぁと思うところを書きたいと思います。まず、細かなところまでかいておりそこで、いいなと思いました。つぎに色の組み合わせがとてもよく非常に楽しく見れたとおもいます。はやくだい二話を見たいなぁ・・・・・。とおもいます

ペンネーム: エジゴン さん
この作品を見るまで、原作もダンバインも見ていなかったのですが、富野監督ということで久々にいわゆる日本のアニメ(自分の中では)が、見られる喜びと期待と不安が入り交じった思いで見ました。第1話は海が舞台なのでスケールの大きな印象、なんかでかい印象があり見ていて気持ちが良かったです。あと、衣裳やオーラバトラーが和風な感じなのも好感がもてました。ただ、1話を見ただけでは正直感想は難しいのですが第2話が早く見たいというのは確かです。

ペンネーム: 導かれし者 さん
遡ること23年前、「聖戦士ダンバイン」をリアルタイムで観ていた私にとって、新しいバイストンウェルの物語が始まる!という情報を掴んだ瞬間は本当に心踊らされ、またあのオーラバトラー同士の格闘や異なる世界に住む人間同士の対立や葛藤等を観られると思うと本当にわくわくしつつ観賞させて頂きました。冒頭の主人公エイサップの友人の朗利、金本と米軍、山口県警とのカーチェイス、それを追って合流しようとするエイサップの前に突如現れた謎の戦艦とホウジョウ王国の王女リュクス。息もつかせぬ展開でぐんぐん物語に引き込まれていく私。そしてオーラバトラーギム・ゲネンの唸り声にかつてのオーラバトラーとは違い意思を持って生きていると知った瞬間の驚き! この作品はかつてのダンバインを超えるに違いない!と予感します。この第一話のシーンで特に印象に残っているのが、リュクスが初めてエイサップの名前を言い、それに対し、エイサップがまだ名前を教えてないと驚いている所に「教えてくれたではないか」と話した場面でした。このリュクスの台詞はおそらく今後のこの物語の何か重要な鍵を握っているのではないか?と。この先の展開が非常に楽しみですね!!

ペンネーム: maruko014 さん
聖戦士ダンバインよりオーラバトラーが生物的になっている点が、今までのロボット物とは違った印象を感じました。一話を見た感想はかなり話が複雑で、理解しにくい世界になってる感がします。
何度も見直しましたが、前作のダンバインと違う世界が描かれていくのかなと期待させられます。
二話からはバイストンウェルでの話しになりそうなので、どんな世界が描かれてくるのか期待しています。

ペンネーム: ダン さん
とにかく映像がきれいで、あっという間の30分でした。ただあまりに展開が速いので、一回ではなかなかストーリーが理解できないと思いました。第二話の前に、もう一度チェックしたいと思います。 オーラシップが海から出てくるシーンは、特に美しく感じました。迫力もあります。今後出てくるであろう、オーラバトラーの戦闘シーンが今から楽しみです。

ペンネーム: ゆきじ さん
空に放り出されるリュクス・サコミズとエイサップ鈴木、リュクスの靴がオーラを呼び、唸る、リーンの翼だ!アオリのカットのなんとカッコいいことか!それは第一話の見所です。しかし、それだけではない。怒濤の台詞回し、それに合わせて動きまくるキャラクター達。バイストン・ウェルの物語を覚えていなくても幸せだよ!といえるだけの情報量の多さに、なんだかとてつもない事態を感じさせてくれる。けれど、そんな情報の多さもわずらわしくないのが、この第一話の凄さだと思います。流石は富野さん!
 バイストン・ウェルを覚えている私には、ときめきが違います。リュクス・サコミズという姫様‥サコミズ‥迫水なのか!?そこにオーラバトラー?どうなってるんだ?オーラロードに乗ってしまったエイサップ鈴木、彼もまた聖戦士と呼ばれるのだろうか?第二話への期待は高まるばかりだ。